ヘミシンクはオカルトか

ヘミシンクはオカルトか

私たちは普段、言葉の意味とかあまり気にもせず使っています(もちろん私もです)

たとえば、仏教用語に「他力本願」というのがありますよね。

普段、私たちはこの言葉を
「他人まかせ」「依存」のような意味として使っています。

ところがこの「他力本願」という言葉、
本当はそんな意味ではないんですね。

正しい意味は
「人知の及ばない仏の大きな力に身を委ねることで救われる」
という、自分自身の努力を超えた願いを成就するために仏の力(他力)に委ねる
という非常にポジティブな意味なんです。

他力とは誰かに依存するとか他人まかせにする、という意味ではなく
仏の力という意味なんですね。

私は仏教徒でもないし、仏教を深く学んだわけでもないため
この言葉の是非を問うつもりもありませんし、宗教的な深い意味に関して触れるつもりもありませんが
このような本来の意味とはまったく違った意味で使われている言葉は他にもたくさんあります。

たとえば「おざなり」と「なおざり」とか。

正しい意味も然る事ながら、その使い分けも
ちゃんとできない人が多いのでは?

興味のある人は、ぜひご自身で調べてみてください。

そんな中で、今回は「オカルト」という言葉について、
そしてオカルトとヘミシンクの関係について考えてみたいと思います。

オカルトとは
科学的には説明できない超常現象、心霊、魔法、未確認生物(UMA)、都市伝説などを指す
「隠された」ものを意味する言葉です。

私たちはヘミシンクを使用することで
自分の過去世や死後世界、死者とのコンタクトなどを体験したりします。

過去世、死後世界、死者とのコンタクト・・・
これらはどれも、科学的には証明することが出来ませんよね。

つまりヘミシンクによる体験は「オカルト」と呼ばれるものです。

だから多くの人はヘミシンク、イコール、オカルト
と勘違いしてしまうんです。

でもこれ、勘違いですからね。

ヘミシンクの原理は
特殊なサウンドテクノロジーによって脳波を特定の周波数に誘導するものです。
(詳細は「ヘミシンクって何?」を参照してくださいね)

たとえば誘導された脳波の周波数が深い瞑想状態の時のものと同等であれば
そのときのあなたの意識は深い瞑想状態の時の脳波と同等になっている可能性があります。

このときあなたは、深い瞑想状態の時に体験するような
普段とは異なった体験をする可能性があります。

はい、ここでちょっと立ち止まって考えてみましょう。

ヘミシンクはサウンドを用いて脳波を特定の周波数に誘導するテクノロジーです。
これは脳科学の知見とも合致しており、ちゃんと確証をとることの出来るものです。

つまりヘミシンクそのものは完全に科学の範疇にあるものと言えます。

だから「ヘミシンクはオカルト」ではありません。

でも、ヘミシンクでは過去世を垣間見たり死後世界を探索したり
亡くなった人とコンタクトをとったり出来るんですよね。

やっぱオカルトじゃん・・・

そう思う方も多いでしょうが、ヘミシンクはオカルトではないんです。

ヘミシンクの原理は「特定の変性意識状態」に脳波を誘導する
というものであり、これは脳科学の知見と一致しています。

つまり、ヘミシンクそのものは「科学」なんですよ。

ヘミシンクによって誘導された「特定の変性意識状態」で
あなたが体験する、その「体験」は紛うことなきスピリチュアルです。

ヘミシンクは科学
体験はスピリチュアル

ここ、混同しないようにしてくださいね。

あなたのスピリチュアル体験は
あなた以外の人に対して何ひとつ確証めいたことを示すことが出来ません。
ですからその体験はオカルトといえます。

その体験をするための「意識状態への脳波誘導」をヘミシンクが行うため、
ヘミシンクはオカルトであるという勘違いが生じてしまうんです。

これ、ヘミシンクに関わっている多くの人が陥る誤解ですので
くれぐれも気をつけていただきたいと思います。

ヘミシンクはオカルトである、は間違いで、
ヘミシンクによって誘導された意識状態で起きる体験がオカルトである。
が正解です。

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